
だんだんと、テクスチャーの表現の仕方が、決まってきたかな?と思うこの頃。
良し悪し含めて、日々作っていく過程で、少しずつ変化して。
その時その時の自分を表現していく、やれる事をやるのみです(^^)
今回の本焼きに、作品と、またテクスチャー試験用のぐい呑みサイズの器を、酸化焼成と炭化焼成と2つ入れてもらっています。
そして、こっちも。

基礎釉は、前に試したものをベースにして、金属類を混ぜてみました。
可能性がありそうな変化が出てくれるかな(^^)
仙台に戻る日も、じわりと近づいてきています。
違う面での焦りもあるので、何とも言えない心境です(笑

ポチッとお願いしますm(_ _)m

器を作り始めてから、先にカタチを作っていいなと思ったものや、この位と決めて作る時には、必ず"とんぼ"作っています。
とんぼは、器の大きさを揃えるための道具です。
当たり前の事ですが、作品を売るとなると、同じ形の器をいつでも作れるようにしておかなければ・・ですものね。
作り方は簡単!!
市販の平串と、普通の串を用意して、平串に電動ドリルで穴を開けます。
(ドリルは、串と同じくらいの太さの穴が開けれるサイズを使って)
そこに、普通の串を通すだけ^^
そして、通すだけだと、穴が緩いと、グラグラして使いづらいので、タコ糸とかで縛ります。
けれど、これでも横軸が少し斜めになってきたりと、作っていてプチストレスでした。
そこで!
私は、大学時代に購入してずっと使ってなかったグルーガンを使用^^

わかります??
縦と横軸の中心を、しっかり固めています!
これで使う時のプチストレスなくなりました(笑
グルーガンは、ホームセンターに売ってます♪


入れ子ボールを作りました。
重ねて使えるものが作りたかったんですよね(^^)
確実に、とんぼ通りに作らないとズレちゃいます。(どれもそうですけどw)
ちょこっとも、気を緩められません。
雑念が多い私には、気合いがいつもよりいる気がします。

バレンタインデー。
前の職場では恒例で、女子社員から、男子社員全員にチョコを渡していました。
女子が少なかったので、毎回いくら・・なんて思い出があります(笑
逆にないと、少し寂しいような。。
今年は、絆チョコが流行ってるらしく。
唯一札幌にいるお知り合い、仙台から引っ越された絵画教室の元生徒さんに、手作りを渡してきました^^
絆というと、去年の出来事を思い出します。
沢山の人が、沢山の知り合いの事を思い、繋がりがより強くなったあの時。
色んな感情に浸りつつ、今こうしていられる事に感謝して。
器にも人にも、向き合っていきたいなぁと、改めて思ったのでした。
只今、5寸(15cm)のお皿、作っています^^

前々から作ってあった、スタイルフォーム(発泡スチロールより硬いバージョン)での型。
これだと、水分を吸ってくれないので、次から次へと作れません。
そこで、石膏!!!
昨日のうちに、粘土の土手を作っておいたので、先生に教わりながら、流し入れました(^^)
これで、タタラの作品も作れます。
楽しみ♪♪

カタチと同じくらい、作り手の個性や気持ちを込める所は、色だと思います。
市販の釉薬であれ、全く同じものって出来ないんじゃないかな・・かけ方や、どう使うか、個々の作家さんによってホント様々。
その中でもできるだけ、土から、作り出したカタチから、施した色から、どれからも、私らしさをいい状態で滲み出したいな。
ポットのお化粧、やっと出来上がり。
テクスチャーで悩んでました。
そして、もっと悩むのが本焼き前の仕上げのやり方。
また、違う方法思いついてしまったので、テストテスト!